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<title>時々雨、時々白昼夢</title>
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<description>どこまでが夢か、どこまでも夢か</description>
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<title>曇り時々ラファエル</title>
<description> 　　●ノールックボスボスは、時々外の惑星まで飛んで日焼けして帰ってくる。そういう話を聞いているだけで、帰ってきたボスの顔を確認したわけではない。ボスの顔を見たとしても、ボスの顔は見ていない。ボスは、ボス。そのように思ってしまうから。空気がその存在を示してくれるから。一度、その人間を認識した後では、私はあまり人の顔を見ないようになる。ある特別な存在を除いて、きっとそうなる。
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<![CDATA[ 　　●ノールックボス<br /><br /><br />ボスは、時々外の惑星まで飛んで日焼けして帰ってくる。<br />そういう話を聞いているだけで、帰ってきたボスの顔を確認したわけではない。<br />ボスの顔を見たとしても、ボスの顔は見ていない。<br />ボスは、ボス。<br />そのように思ってしまうから。空気がその存在を示してくれるから。<br />一度、その人間を認識した後では、私はあまり人の顔を見ないようになる。<br />ある特別な存在を除いて、きっとそうなる。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>天候不順</dc:subject>
<dc:date>2009-10-25T19:22:34+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
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<title>秋鮭のち、運動会日和</title>
<description> 　　●吉野家「並１つ」「何のことだ？」「牛丼のことだ」「うちにはないよ」「なんで？」「ないものはない」「吉野家でしょ？」「そうだけど何か？」「並１つ」「よそへ行ってくれ」「じゃあカツ丼でいい」「はい。カツ丼一丁！」
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<![CDATA[ 　　●吉野家<br /><br /><br />「並１つ」<br /><br />「何のことだ？」<br /><br />「牛丼のことだ」<br /><br />「うちにはないよ」<br /><br />「なんで？」<br /><br />「ないものはない」<br /><br />「吉野家でしょ？」<br /><br />「そうだけど何か？」<br /><br />「並１つ」<br /><br />「よそへ行ってくれ」<br /><br />「じゃあカツ丼でいい」<br /><br />「はい。カツ丼一丁！」<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>天候不順</dc:subject>
<dc:date>2009-10-01T19:01:41+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>青空のち真っ白け</title>
<description> 　　●ヴァリエーションにほん橋か、ニッポン橋かという話だ。にほんだという声、ニッポンだという声、どっちも同じだという声、時によって変わるのだという声、そもそも何の話だという声……。「ニッポンというと、何かかたいんだよねえ」一人がそう言うと、瞬時にそれについての反応の声が広がる。声は、狭い車内の中を白い熱気で覆い、それはまるで無関係な人々の鼻先にまで届いていた。一つのテーマさえあれば、話は尽きることが
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<![CDATA[ 　　●ヴァリエーション<br /><br /><br />にほん橋か、ニッポン橋かという話だ。<br />にほんだという声、ニッポンだという声、どっちも同じだという声、時によって変わるのだという声、そもそも何の話だという声……。<br /><br />「ニッポンというと、何かかたいんだよねえ」<br /><br />一人がそう言うと、瞬時にそれについての反応の声が広がる。<br />声は、狭い車内の中を白い熱気で覆い、それはまるで無関係な人々の鼻先にまで届いていた。<br />一つのテーマさえあれば、話は尽きることがないのだろうか。<br />電車は、日本橋に到着し、会議にブレーキをかけた。<br />ニホンザルの一団は、静かに降りていった。<br /> ]]>
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<dc:subject>天候不順</dc:subject>
<dc:date>2009-09-14T14:26:54+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
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<title>曇りがち曇り、おち特になし</title>
<description> 　　●タケル「どうさせていただきましょう？」コンビニで犬とお弁当とお菓子と雑誌とアイスを買うと、店員は言った。何もかにもを一緒にしてもらい家に帰る。驚いたことに、お弁当やお菓子やアイスは全部犬が食べてしまっていた。犬は薄っぺらいレジ袋の中で、くつろぎながら雑誌を広げていた。タケルと名づけた。
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<![CDATA[ 　　●タケル<br /><br /><br />「どうさせていただきましょう？」<br /><br />コンビニで犬とお弁当とお菓子と雑誌とアイスを買うと、店員は言った。<br />何もかにもを一緒にしてもらい家に帰る。<br />驚いたことに、お弁当やお菓子やアイスは全部犬が食べてしまっていた。<br />犬は薄っぺらいレジ袋の中で、くつろぎながら雑誌を広げていた。<br />タケルと名づけた。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>天候不順</dc:subject>
<dc:date>2009-08-05T11:23:07+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
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<title>ふんわり雲、のち、ぼんやり曇り</title>
<description> 　　●カプサイシン「かみさま、お願いします。 どうか、一握りの元気をください。　明日からも生きていけるような。」「いいえ、ひとちがいですわ」とカプサイシンは恐縮がちに言った。「私は、新しいカプセルです」早速、試しにカプセルに入って20分ほど休んだ。少しだけ元気が回復した。
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<![CDATA[ 　　●カプサイシン<br /><br /><br />「かみさま、お願いします。<br /> どうか、一握りの元気をください。<br />　明日からも生きていけるような。」<br /><br />「いいえ、ひとちがいですわ」<br />とカプサイシンは恐縮がちに言った。<br />「私は、新しいカプセルです」<br /><br />早速、試しにカプセルに入って20分ほど休んだ。<br />少しだけ元気が回復した。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>天候不順</dc:subject>
<dc:date>2009-07-28T09:32:25+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
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<title>ジョナチャンへ捧ぐ</title>
<description> ペンギンが覚える言葉たのしくて僕はちょっぴり饒舌になる
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<![CDATA[ ペンギンが覚える言葉たのしくて僕はちょっぴり饒舌になる<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>短歌</dc:subject>
<dc:date>2009-06-22T12:30:55+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
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<title>晴れのち魚、時々オタマジャクシ</title>
<description> 　　●茶柱兄はいつもお茶を飲んでいた。ずるずると音を立てて飲み、飲み終わると「あー」とうなった。テレビを見ながら、新聞を見ながら、横になりながら、お茶を飲んでいた。兄は、とにかくお茶を飲んでいた。何もしていない時はなかった。なぜなら、お茶を飲んでいたからだ。兄の一日はお茶に始まり、お茶に終わった。その一日はほとんどがお茶の中にあった。兄ほど、お茶に浮かぶ茶柱をみた人はいないだろう。だから、兄は幸せ
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<![CDATA[ 　　●茶柱<br /><br /><br />兄はいつもお茶を飲んでいた。<br />ずるずると音を立てて飲み、飲み終わると「あー」とうなった。<br />テレビを見ながら、新聞を見ながら、横になりながら、お茶を飲んでいた。<br />兄は、とにかくお茶を飲んでいた。何もしていない時はなかった。<br />なぜなら、お茶を飲んでいたからだ。<br />兄の一日はお茶に始まり、お茶に終わった。その一日はほとんどがお茶の中にあった。<br />兄ほど、お茶に浮かぶ茶柱をみた人はいないだろう。だから、兄は幸せだった。<br />ご飯の時は、いつもお茶を飲んでいた。お茶漬けを食べていた。<br />ご飯の後は、お茶を飲んでいた。湯飲みを抱えたまま、どこかへ消えていく。<br />お茶がなくなると、「お茶！」と言った。<br /><br />「お茶！」<br />兄は、誰にでもお茶を求めた。まるで「こんにちは」と言うように。<br />時々、礼儀知らずと誤解されることもあった。だけど、それは違う。<br />兄は、お茶を誰より愛しているというだけだった。<br /><br />レジの横のお茶を買った。<br />まだ少し、生温かかった。兄ならきっと不満を言っただろうか……。<br />トレーの上に置いた一円玉の中の一枚が立った。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>天候不順</dc:subject>
<dc:date>2009-06-08T21:57:55+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
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<title>青い空のち白い空</title>
<description> 　●解凍時間冷凍のうどんはありますか？すると、店の人は「冷凍のうどん」と反復して、麺類コーナーへ歩いていった。ついていくと、なるほど種々様々なうどんがあるのだった。さぬき風うどん、太うどん、細うどん、鍋うどん、手打ち風うどん、旨うどん、しっかりうどん、平たいうどん……。様々なうどんが、個性を競うようにして並んでいたが、その中に冷凍のうどんは見当たらない。「冷凍のうどんですか？」店の人は、再び言った。
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<![CDATA[ 　●解凍時間<br /><br /><br />冷凍のうどんはありますか？<br />すると、店の人は「冷凍のうどん」と反復して、麺類コーナーへ歩いていった。<br />ついていくと、なるほど種々様々なうどんがあるのだった。<br />さぬき風うどん、太うどん、細うどん、鍋うどん、手打ち風うどん、旨うどん、しっかりうどん、平たいうどん……。<br />様々なうどんが、個性を競うようにして並んでいたが、その中に冷凍のうどんは見当たらない。<br /><br />「冷凍のうどんですか？」<br />店の人は、再び言った。<br />これだけのうどんが揃っているのだから、この中にあるうどんからさっさと選んで帰りやがれ、このうどん馬鹿が、というニュアンスは全くといっていいほど含まれていなかった。店の人は、より経験のある店の人を尋ねてどこかへいった。<br />しばらくして、冷凍のうどんは冷凍コーナーで見つかった。<br />すぐ隣では、熊が眠っていた。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>天候不順</dc:subject>
<dc:date>2009-05-26T16:58:07+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
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<title>タイトルは含まれません</title>
<description> 一行もあるのに何も伝えられなかった
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<![CDATA[ 一行もあるのに何も伝えられなかった<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>曇り言葉</dc:subject>
<dc:date>2009-03-23T16:32:33+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
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<title>ポエム・バーに僕たちは詩を持ち寄った</title>
<description> こんなにも詩を書く人たちがいっぱい
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<![CDATA[ こんなにも詩を書く人たちがいっぱい<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>曇り言葉</dc:subject>
<dc:date>2009-03-04T17:24:33+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
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<title>曇りのち曇り、時々ソイラテ</title>
<description> 　　●モノクロひなちゃんにふられる。街は急にモノクロの世界になり、異星の住人たちが大手をふって歩いていた。白地に黒い文字で記された看板たちが、無言で佇んでいる。やむを得ず、右、左、上、下、と答えながら歩いた。どこからも答えが返ってこないことが、答えだと夜が述べる。右斜め上に月がうるうると輝いていたが、すぐに青い雲に呑まれてしまった。左斜め下のバス停では、性別不明の老人がバス停明かりで本を読んでいた
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<![CDATA[ 　　●モノクロ<br /><br /><br />ひなちゃんにふられる。<br />街は急にモノクロの世界になり、異星の住人たちが大手をふって歩いていた。<br />白地に黒い文字で記された看板たちが、無言で佇んでいる。<br />やむを得ず、右、左、上、下、と答えながら歩いた。<br />どこからも答えが返ってこないことが、答えだと夜が述べる。<br />右斜め上に月がうるうると輝いていたが、すぐに青い雲に呑まれてしまった。<br /><br />左斜め下のバス停では、性別不明の老人がバス停明かりで本を読んでいた。<br />こんな暗いところで読むのだから、よほど面白い本なのだろう。<br />隣に座り、こっそりと覗き込む。<br />「つまらない本ですよ」声が言った。<br />きっと、他人には教えたくないほど、面白い本なのだ。<br />異星の住人たちが、無関心にバス停の前を通り過ぎていく。<br />いつまで待っても、バスは来なかった。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>天候不順</dc:subject>
<dc:date>2009-03-03T19:31:49+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>朝青龍のち晴れ、時々くもり</title>
<description> 　　●あったもののこと今日は何もありませんでした。という日記を書いた後で、いつも気になってしまう。もしかしたら、忘れてしまっただけかもしれない。あるいは、本当は色んなことがたくさん起きているのに、たまたまその時自分が下を向いていて気がつかなかっただけかもしれない。だとすれば、それは少しもったいないし、残念だと思う。けれども、人は落ち込むほど下を向いてしまう。「たこ焼きありましたよ」親切な有田さんが
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<![CDATA[ 　　●あったもののこと<br /><br /><br />今日は何もありませんでした。<br />という日記を書いた後で、いつも気になってしまう。<br />もしかしたら、忘れてしまっただけかもしれない。あるいは、本当は色んなことがたくさん起きているのに、たまたまその時自分が下を向いていて気がつかなかっただけかもしれない。だとすれば、それは少しもったいないし、残念だと思う。<br />けれども、人は落ち込むほど下を向いてしまう。<br /><br /><br />「たこ焼きありましたよ」<br />親切な有田さんが教えてくれた。<br />さっきまで、あったのだという。けれども、もうみんなが食べてしまって今はもうない。<br /><br />「ほーっ、ここにあったのですか……」<br />今はもう何もないけれど、確かにそこにあったという机の上をしばらくの間見つめていた。<br />今なんて、どこにもないものね。<br />けれども、そこにはきっと色々なものがあった。あっては消えて、あっては消えて……。<br />まるで笑顔とか、しあわせみたいに。<br />食べることができなかった、幻のたこ焼きに、私はそっと手を合わせた。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>天候不順</dc:subject>
<dc:date>2009-03-02T17:56:26+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
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<title>雨または晴れまたは曇り</title>
<description> 　●緩い呪いファーストフードの長椅子に腰掛けて長編を読む。長々と長居していると、短期バイトの人に追い出されてしまった。途中で靴が脱げてしまったが、追われていたのでそのまま逃げてきた。地下街に逃げ進むと大きな柱の下に、靴が置かれている。もしやと思って履くとピッタリと呪われてしまった。呪われるままに歩き出すと、どんどん呪われてくる。具体的には足が冷たくなってくる。しかし呪われているため自分では脱げない
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<![CDATA[ 　●緩い呪い<br /><br /><br />ファーストフードの長椅子に腰掛けて長編を読む。<br />長々と長居していると、短期バイトの人に追い出されてしまった。<br />途中で靴が脱げてしまったが、追われていたのでそのまま逃げてきた。<br />地下街に逃げ進むと大きな柱の下に、靴が置かれている。<br />もしやと思って履くとピッタリと呪われてしまった。<br />呪われるままに歩き出すと、どんどん呪われてくる。<br />具体的には足が冷たくなってくる。しかし呪われているため自分では脱げない。<br />冷たい、冷たい、人々の視線がとても冷たい。<br />地下街を抜けると、ちょうどガソリンスタンドがあったので駆け込む。<br />誘導に従ってゆっくり進む。はい、ストップ。<br />「人間は、ガソリンじゃあ動かないよ」とスタッフ。<br />誘導しておいて、なんという言い草。<br />「だけど、エネルギーは必要さ。それに代わるね」<br />結論の出ないまま、呪われたまま歩き出す。<br /><br />「災いは、突然やってくるものじゃ」<br />占いの館で、魔女はイカを干しながら言った。<br />「あんたも、手伝ってくれるかね」<br />占い代をまけてくれるというので、夜通しイカを干すのを手伝った。<br />占いによれば、200億年後地球がぶっ飛ぶかもしれないという。<br />それは恐ろしい話だった。<br />呪いは、翌朝ようやく解けた。熱いみそ汁を飲んだためである。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>天候不順</dc:subject>
<dc:date>2009-02-24T16:50:04+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<item rdf:about="http://hitoame.blog80.fc2.com/blog-entry-361.html">
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<title>さよなら、人類</title>
<description> 「何があります？」「だいたいわかるだろ。　何があるかくらい、わかるだろ。　自分で考えな」「……」「レモンだ？　グレープフルーツだ？」「そんなものは、ねえよ」仕方なく、チューハイ古代文明を飲む。得体の知れない味に、箸が進む。隣では、クジラのような大男が浴びるように酒を飲んでいた。いくら浴びても、浴びても、鬼のように険しい表情を保っている。「古代人というのは、宇宙人と太いパイプを持っていたんだよ。　因み
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<![CDATA[ 「何があります？」<br />「だいたいわかるだろ。<br />　何があるかくらい、わかるだろ。<br />　自分で考えな」<br />「……」<br />「レモンだ？　グレープフルーツだ？」<br />「そんなものは、ねえよ」<br />仕方なく、チューハイ古代文明を飲む。<br />得体の知れない味に、箸が進む。<br />隣では、クジラのような大男が浴びるように酒を飲んでいた。<br />いくら浴びても、浴びても、鬼のように険しい表情を保っている。<br /><br />「古代人というのは、宇宙人と太いパイプを持っていたんだよ。<br />　因みにこれは、比喩とかじゃあねえよ。」<br />店主は、カウンターの内側で目を輝かせながら、古代と宇宙のことについて話し始めた。<br />時々、まるで見ていたことのように言うので、正気を疑いかけるのだが、そのような態度が現れないように、ひたすら熱心に聴いているふりをする。そのような話を聴くのは、嫌いではない。<br /><br />「今日は、魚類はこれしかねえよ」<br />出てきたのは、シーラカンスである。<br />「あまり見ない魚ですね」<br />「海に出て行って、魚類をとる人間が足りねえんだ。<br />　これじゃ、人類もおしまいだぜ」<br /><br />「何がしまいだー！<br />　まだこんな時間だろうが！」<br />酔っ払いが、言葉尻を捕まえて立ち上がった。<br />空いている皿を次々と投げつけた。至近距離から投げつけられる皿を、店主はひょいひょいとかわす。空いている皿がなくなると、空いていない皿を投げ出した。それがなくなると、今度は隣の人の皿にも手を伸ばす。<br />「何をしますか？」<br />ああ、無茶な……。<br />本日の魚類シーラカンスが宙を舞う。シーラカンスが空を飛んでいる。<br />店主が、ひょいひょいとかわすが、シーラカンスは生きているように宙を舞って回って戻ってくる。シーラカンスは、生きているのかもしれない。<br /><br />手に負えない酔っ払いは、他の客と従業員数人ともみ合いになりながら、毒を吐き続けていたが、やがて店の外につまみ出されていった。その時の顔は、鬼が鬼の中でも誠に重要な来年のことに関する会議から、追い出される時ととても似通っていた。<br />「この、人でなしが！」<br />最後の、捨て台詞が聞こえる。<br />あれが、人類の成れの果てかもしれない。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>白昼夢のつづき</dc:subject>
<dc:date>2009-02-12T07:53:35+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<link>http://hitoame.blog80.fc2.com/blog-entry-360.html</link>
<title>眠らない街で眠る</title>
<description> 紙袋抱えて眠る膝小僧 コンビニ前に木枯らしが吹く
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<![CDATA[ 紙袋抱えて眠る膝小僧 コンビニ前に木枯らしが吹く<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>短歌</dc:subject>
<dc:date>2009-02-07T09:08:13+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>曇りのち雨、時々ぜんざい</title>
<description> 　　●鬼ごっこ近所に新しくできたスポーツクラブに遊びに行く。２時間ぶっ続けで鬼ごっこをして遊んだ。追いかけるのも逃げるのもくたびれる。けれども、走っている間は普段味わうことのない充足感を得ることができたし、自身が抱えている様々な悩みや問題点なども忘れることができるのだった。知らない人たちと一体となって、ゲームが続いている間は鬼と言えども仲間のようにも思えた。「お疲れ様でした」見知らぬ人に、ねぎらい
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<![CDATA[ 　　●鬼ごっこ<br /><br /><br />近所に新しくできたスポーツクラブに遊びに行く。<br />２時間ぶっ続けで鬼ごっこをして遊んだ。追いかけるのも逃げるのもくたびれる。<br />けれども、走っている間は普段味わうことのない充足感を得ることができたし、自身が抱えている様々な悩みや問題点なども忘れることができるのだった。知らない人たちと一体となって、ゲームが続いている間は鬼と言えども仲間のようにも思えた。<br />「お疲れ様でした」<br />見知らぬ人に、ねぎらいの言葉をかけた。<br /><br />ゲームが終わると、爪先まで汗で滲んでいる。冷たい風が、今が冬であることを思い出させる。<br />真っ暗になった帰り道、道を歩いていると、突然前から歩いてきた男が自分の前で立ち止まった。<br />そしてほんの少し姿勢を低くした。懐から何か良くないものを取り出すのだ。<br />瞬間的にそのようなことを悟ったけれど、体は棒立ちになったまま硬直して動かなかった。<br />動かせない、自分の体がひどく虚しい。<br />本当の鬼は、ある時唐突に自分の目の前に現れるらしい。<br />鬼は、素早く身を翻すと数メートル先にあるパチスロ展へ駆け込んでいった。<br />何か、忘れ物でもしたのだろうか……。<br />「…………」<br />思わず、安堵の気持ちが口から零れてしまう。<br />また、鬼ごっこができる。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>天候不順</dc:subject>
<dc:date>2009-02-04T00:37:24+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>鬼退治</title>
<description> おかえりとにかいいってもたにんかいいってみようかじっかいかぞえ
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<![CDATA[ おかえりと<br />にかいいっても<br />たにんかい<br />いってみようか<br />じっかいかぞえ<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>折句</dc:subject>
<dc:date>2009-02-04T00:28:30+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>ファーストフードの長い一日</title>
<description> 「こちらでお召し上がりですか？」「はい」基本的な問いかけから、だんだんと深く入り込んでいく。その道程は、約束を見つめるだけの一分間のように長い。「サイズは一寸でよろしかったでしょうか？」少し低く見られたようで、残念な気になる。「国産と中国産とタイ産とブラジル産と山田産がありますが？」じゃあ、山田さんので。「ゴマ、中華、あっさり、ノンオイリー、しょうゆ、ドロドロ、キューピー……」シーザーで。「ストロー
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<![CDATA[ 「こちらでお召し上がりですか？」<br />「はい」<br />基本的な問いかけから、だんだんと深く入り込んでいく。<br />その道程は、約束を見つめるだけの一分間のように長い。<br />「サイズは一寸でよろしかったでしょうか？」<br />少し低く見られたようで、残念な気になる。<br />「国産と中国産とタイ産とブラジル産と山田産がありますが？」<br />じゃあ、山田さんので。<br />「ゴマ、中華、あっさり、ノンオイリー、しょうゆ、ドロドロ、キューピー……」<br />シーザーで。<br />「ストローと直接がぶ飲みとありますが？」<br />ストローで。<br />「サンキストか、ミニッツか、バレンシアか、バヤリースか、ポンか、みかん水か……」<br />なっちゃんで。<br />アイスで。<br />質問を待たずに、積極的に答えることも必要と学ぶ。<br /><br /><br />　　　*<br /><br /><br />12番の札を立てたまましばらく待っている。<br />待っていても何も来ないのだが待っている。<br />通りがかる人からは、待っている人に映るだろうか？<br />時々店の人が近くまでやってきて、何かを思い出したように戻って行く。<br />12番は、永久欠番だった。<br />だから、ここにあること自体が理に反しているのだ。<br />ここに来たのは、お気に入りの短編集を読み耽るため。<br />親子らしき客が、すぐ横を通り過ぎる。奥まで行き、また戻って来る。<br />男の子は、赤い帽子を被っていた。<br /><br /><br />　　　*<br /><br /><br />奥部屋の前には開かずの扉がある。<br />向こうが空いていると思って、何人もの客が足を運ぼうとするが、その度開かずの扉に跳ね返される。<br />跳ね返されて、当惑した様子で引き上げていく。<br />扉は、自動ドアではない。けれども、どのような方向に動かしても動かない。<br />押しも引いても叩いても回しても願っても唱えても、決して開かないのだった。<br />時折、店の人が店内を回ってきて入ろうとするが、やはり入れない。<br />扉の向こうには、たくさんの席が余っているというのに……。<br />誰も入れないのだから、あっても仕方がない部屋である。<br /><br /><br />　　　*<br /><br /><br />父と子はファミリールームには入らなかった。<br />ファミリーと言うには、少しの寂しさ物足りなさがあった。あるいは、何かが欠けている気がしたか。<br />賑やかすぎる場所が、苦手だったからかもしれない。<br />父と子は、ほとんど言葉を交わすことなく黙々と食べた。<br />会話の代わりにパンを包む紙が擦れ合う音、紙コップに擦れ合うストローの音がした。<br />父が思い出したようにたまに言葉を発すると、男の子は下を向いたまま言葉を返す。<br />短い言葉だった。<br /><br /><br />　　　*<br /><br /><br />「携帯折ってやったの」<br />見事に折れたんだよ。<br />そこまでやる？<br />「メールくらいだったら、許すなー」<br />「遊びに行くって言ったらどうする？」<br />うーん、二人で？<br />「場所によるなー」<br />「どこまでなら、許せる？」<br /><br />どこまで、どこまで、どこまで……<br />赤の他人の問題を、片耳で聞き考える。<br /><br />「何歳上までなら大丈夫？」<br />えっ、結婚？<br />「んーと俺は、19歳までだな」<br />うーん、微妙……<br /><br />恋する季節なのであろうか。<br />誰にも、季節があるとするなら……。<br /><br /><br />　　　*<br /><br /><br />開かずの扉が気になって、確かめに行く。<br />こっそり近づいて、扉の向こうを見ると、少年が扉の縁を押さえている。<br />何か誰にも見られたくない秘密があるのであろうか。<br />一時も気を抜くことなく、押さえ続けている。<br />それほどに恐ろしい、あるいは大切な、何か。<br />少しの羨望を抱きながら、自分の席に引き返す。<br /><br /><br />　　　*<br /><br /><br />携帯女が、携帯を忘れて席を立った。<br />見てしまったものは、仕方がない。<br />「忘れていませんか」と<br />教えてあげたところ、<br />「忘れたくて忘れたの」<br />放っておいて、と言って怒られる。<br />見て見ぬふりをすることも必要、と学ぶ。<br /><br /><br />　　　*<br /><br /><br />12番の札を立てたまま、お気に入りの短編集を読み耽る。<br />一編読み終えると、しばし余韻に浸る。<br />赤い帽子の男の子が、横を通り過ぎていった。<br />「まだ待ってるんだ」<br />ほんの一瞬、振り返りこちらを見た。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>白昼夢のつづき</dc:subject>
<dc:date>2009-02-04T00:26:58+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>見通しのわるい天気、時々あからさまな天気</title>
<description> 　　●答えのない謎々がしたい「折句ストレート」の更新が滞っている。その理由は、どうやら私が更新作業を怠っているためらしい。きっと私がいなくなったら、こんな感じなのだろう。世界は何事もなく回り、曖昧な意味を保ったまま私の言葉は消えない落書きのように残っているのだ。どこにも行けない。何も残さない生き物があるだろうか？自分の日記を書くのは自分だけ。自分の数だけ自分がいる。知人のマジシャンは、半年に一度「
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<![CDATA[ 　　●答えのない謎々がしたい<br /><br />「折句ストレート」の更新が滞っている。<br />その理由は、どうやら私が更新作業を怠っているためらしい。きっと私がいなくなったら、こんな感じなのだろう。世界は何事もなく回り、曖昧な意味を保ったまま私の言葉は消えない落書きのように残っているのだ。どこにも行けない。<br />何も残さない生き物があるだろうか？<br />自分の日記を書くのは自分だけ。自分の数だけ自分がいる。<br /><br /><br />知人のマジシャンは、半年に一度「折句ストレート」に目を通す。<br />最も好きなのは、プロフィールだという。<br />「本文は、よくわからないから」<br /><br /><br />　　黒猫はリバーシブルなスプリンター まどろむハートの隙間をかける<br /><br /><br />うん。わからないね。<br /><br /><br /><br />わかる？<br /><br />ってなんだろう。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>天候不順</dc:subject>
<dc:date>2009-02-01T14:51:18+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>見えない雪、時々降らない雪</title>
<description> 　　 ●おめでとうございます元旦の朝になると、もう新年はとっくに古びてしまったような気になる。そして、今から自分が嘘つきの車になるように思えて体調が悪くなるのである。地下への階段を３日かかって降りていくと、地底から這い上がってきた小雪ダルマが煙草を吹かしており、漂ってくる紫の煙に気後れしながら、挨拶をしたがそれは日常の淀んだ挨拶だったのである。着替え終わる頃、今度は大雪ダルマが姿を現した。その時、私
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<![CDATA[ 　　 ●おめでとうございます<br /><br /><br />元旦の朝になると、もう新年はとっくに古びてしまったような気になる。<br />そして、今から自分が嘘つきの車になるように思えて体調が悪くなるのである。<br />地下への階段を３日かかって降りていくと、地底から這い上がってきた小雪ダルマが煙草を吹かしており、漂ってくる紫の煙に気後れしながら、挨拶をしたがそれは日常の淀んだ挨拶だったのである。<br />着替え終わる頃、今度は大雪ダルマが姿を現した。<br />その時、私は交わすべき正しい挨拶を見失い、逃げるように階段を駆け上がったのである。<br />そのまま屋上まで上がると、見知らぬ少年が、おめでとうございます、と言いながら頭を下げた。<br />新年の訪れを、私はもう一度思い出した。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>天候不順</dc:subject>
<dc:date>2009-01-06T22:20:26+09:00</dc:date>
<dc:creator>望光憂輔</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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